マーケットライダープレミアムの機能と特徴をご紹介します。

マーケットライダープレミアムは、株式を中心とする価格情報やニュースなどの周辺情報に加え、これらと連携した注文機能をサポートしています。

銘柄詳細、銘柄登録リスト、ニュース、チャートなどあらゆる情報系画面から注文画面が簡単に呼び出せます。

注文画面上では右側に表示される価格情報をクリックすることにより、スピーディかつ簡単に価格を入力できます。




このようなマーケット情報と注文機能の連携をはじめとして、マーケットライダープレミアムは、










をコンセプトとして、お客様に最適なトレーディング環境をご提供します。





  

『銘柄登録リスト』には最大2000銘柄までの銘柄を登録できます。
(マーケットライダーの10倍です!)
また、表示対象の拡充により、株式の個別銘柄を、指数(業種別を含む)や先物、オプション銘柄と並べて同一シート上に表示することができます。

先物、オプション銘柄は、日中取引以外に、イブニング取引、日通し取引の銘柄も登録することができます。

更に、従来のリスト形式(1タイプ)に加え、ボード形式(2タイプ)をサポート。
3つの表示タイプは一括切り替えが可能です。

【一括切り替えイメージ】


【リスト形式】


【ボード形式(タイプ1)】


【ボード形式(タイプ2)】




  

『板』情報は、21銘柄まで同時に表示できます。
(マーケットライダーは11銘柄まで表示可能)



  

チャート一覧として登録可能な『ミニチャート』を新たにサポート。
『ミニチャート』は、1分足、10分足、日足、週足、月足の足種切り替えができます。

※ ミニチャートは既存のチャートとあわせて1ページ上に最大11まで表示することができます。(マーケットライダーは1銘柄のみ表示可能)





  

大証、ヘラクレス銘柄の複数気配を最大で売/買8本まで表示可能な銘柄詳細7、8を追加しました。
マーケットライダーでは複数気配を8本表示できるのは1銘柄のみですが、マーケットライダープレミアムでは複数の銘柄を登録し、表示することができます。

【銘柄詳細7】 【銘柄詳細8】
   


  



メインチャートとして、新たにTick by Tickチャートをサポートしました。
Tick by Tickチャートは設定により、1約定毎の売買高や売買高の移動平均をあわせて表示することができます。



※ マーケットライダーでサポートしている日中足チャートの他に、15分足、20分足、30分足を追加しました。

※ サブチャートが更に充実しました。
チャート種 パラメータ内容
 DMI PDI、MDI、ADX、ADXRの表示
及び期間の設定が可能
 ROC 2種類の期間の指定が可能
 ボリュームレシオ 2種類の期間の指定
及びスケールライン(2本)の指定が可能



  

銘柄詳細から呼び出された『Time&Sales』では、2日分の約定履歴を確認することができます。(マーケットライダーは1日分のみ)



  

従来のランキングに加え、売買高急増、売買代金急増、TICK回数のランキングが追加されました。



※ 急増とは直近5日間の移動平均との乖離率の大きいものを言います。


  

オプションカルク・マトリクスとは、オプションの理論価格及びリスクファクタを指定したパラメータを用いて算出して、結果をマトリクス形式で一覧表示する計算機能です。
更に計算結果をグラフ化する機能もサポートしました。



  
パラメータとしてコール/プット区分、限月、行使価格はもちろん、金利、配当、コストを指定可能です。
指定した値以上の計算結果について色変え表示するフィルタ機能もご利用できます。

計算結果は以下の2パターンのマトリクス形式で表示します。

・パターン1
  横軸:原資産
  縦軸:残存日数

・パターン2
  横軸:ボラティリティ
  縦軸:残存日数

算出結果マトリクス表示エリアには

・理論価格
・デルタ
・ガンマ
・セータ
・ベガ

をタブ切り替えによって表示します。

  
算出結果マトリクス表示エリアの内容を、算出の際に用いたパラメータと共に、CSV形式でファイル出力することも可能です。

グラフ上では

・ルーペ(指定したエリアを拡大表示)
・数値読み取り
・クロスカーソル

が利用できます。



  

日本経済新聞社、日経QUICKニュース社が配信する、マーケットライダーで既におなじみのニュースをリアルタイムで表示します。(マーケットライダーでは20分ディレ イで提供。)
また、これらに加え、FISCO、株式新聞、四季報速報などのニュースもリアルタイムで提供します。
気になるニュースだけをチェックしたい場合は、銘柄、業種、ジャンルによる絞込み機能をご利用ください。



  

呼び出した画面をお好きなサイズでお好きな位置に表示するなど、自由自在にカスタマイズしていただけます。
作成したページは最大20までマイページとして名前を付けて登録できます。
マイページはメニュー以外に、ショートカットキーによっても簡単に呼び出すことができます。



マイページ ショートカットキー割り当て
 1〜10ページ  [Alt]+[1]〜[0]
 11〜20ページ  [Alt]+[Shift]+[1]〜[0] 

※ 11〜20ページのみ、数字部分でテンキーはご利用になれません


  


  
株式の売買高、気配数量の表示単位を選択できます。
(1株単位、もしくは1000株単位)

  
大、中、小からお好きな文字サイズで表示できます。

  
『銘柄詳細』の気配数量の表示スペースを広げ、見やすく表示します。


  




  
『銘柄登録リスト』に登録した銘柄に関連するニュースが発生した場合は赤色のランプが点灯し、年初来高/安値が更新された場合は緑色のランプが点灯してお知らせします。
赤色のランプをクリックすると直近のニュース本文が表示され、緑色のランプをクリックすると最新の価格情報が表示されます。

  
レイアウト(項目の並び、列幅)が自由にカスタマイズできます。
不要な列を「非表示」とすることで、限られたスペースに必要な情報だけを表示することができます。

  
任意の項目で昇順または降順にソートさせることができます。
値の変化に応じて自動的にソートされます。

  
銘柄(登録行)単位に自由にコメントが入力できるメモ列を追加しました。
メモ列は、入力した内容でソートすることもできます。



  
予め定められた行数(5行または10行)ごと、またはお好きな位置に区切り線を引くことができます。
区切り線単位でジャンプスクロールができますので、画面の表示サイズに合わせて引いていただければ、ページング感覚で瞬時に必要な部分を表示することができます。





  

マーケットライダープレミアム全体、またはウィンドウ(チャート、銘柄個別など)単位に印刷することができるようになりました。
スクリーンコピーも簡単にできます。





  

リミット達成時、表示したリミット注文連携ウィンドウから直接、注文画面を呼び出すことができます。これにより迅速かつスムーズなお取引が実現できます。



  

・銘柄登録リストに銘柄を登録する際、銘柄選択条件を指定して対象の銘柄を指定した場所に一括登録することができるようになりました。



・先物リストにも、予め用意された登録パターンの中から適当なものを選択することで、複数の銘柄を一括登録できる先物簡易登録機能があります。


  

登録銘柄をCSVファイルとしてインポート/エクスポートすることができます。
また、必要に応じてメモもインポート/エクスポートすることができます。



  

マーケットライダープレミアムの導入にあたっては、起動ボタンを押すだけで、インストール作業は不要です。
導入後は、起動時に自動的にバージョンアップされますので、特別な操作なしで、常に最新のプロダクトをご利用いただけます。


  

ツール(登録銘柄抽出ツール)によりマーケットライダーの登録銘柄をマーケットライダープレミアムに移行することができます。
移行の具体的な方法については『登録銘柄の移行手順』を参照してください。


  

  
URLリンクをクリックすると、ブラウザが起動して関連サイトが表示されます。

  
「関連銘柄」の銘柄コードをクリックすることで、表示中の『銘柄詳細』や『チャート』の銘柄を切り替えたり(SYNCキー連携)、右クリックメニューから当該銘柄の関連情報を呼び出したりすることができます。




  

  
右クリックメニューを基本としたわかりやすい操作を実現しました。



  
ドラッグ&ドロップ操作により、銘柄コードを入力することなく、銘柄の切り替えや銘柄登録リストなどへの追加ができます。

  
SYNCキー連携により、『銘柄詳細』、『チャート』、『ニュース』、『銘柄個別』など複数の画面の内容(対象銘柄)を、ワンタッチで一括して切り替えることができます。



  
予め用途別にレイアウトされたサンプルページをダウンロードして利用することができます。



  
株式に加えて、先物、オプション、指数の銘柄検索が行えます。
(マーケットライダーでは株式のみ銘柄検索が可能)



日経225オプションのイブニング取引銘柄のように、コードがわかりにくい銘柄も、銘柄検索機能を使えば、該当する箇所をクリックすることで簡単に指定することができます。


  

  
ランキング画面にあるエクスポートボタンを押すだけで、選択中のランキングに含まれる銘柄の銘柄コードをCSVファイルとして出力できます。
出力したファイルは、銘柄登録リストにインポートしてご利用いただけます。



  
ランキング画面の左にあるツリーメニューの任意の市場を選択し、そのままドラッグして銘柄登録リストにドロップすると、そのランキングに含まれる銘柄(最大50銘柄)が一括コピーできます。
また、ランキングの中から、リスト系の画面と同じ要領で複数行を選択し、これを銘柄登録リストにドラッグ&ドロップすることにより、特定の銘柄だけを選んで登録することもできます。

更にマーケットライダーにはない機能として、各項目の幅調整や表示/非表示の選択機能をサポートしました。また、このようにして変更した表示状態を、ランキングの種類毎にデフォルトとして保存する機能も追加しました。




  

銘柄個別が大幅に機能拡張しました。



  
銘柄個別の「証金・信用残」に新規/返済情報などが大幅に拡充されました。
またデータ日付と速報/確報の別が追加され、見やすくなりました。
※ マーケットビューの「三市場残」も同様に情報が追加されました。

  
銘柄コードの直接入力による問合せを可能にしました。

  
ドラッグ&ドロップによる銘柄変更を可能にしました。

  
SYNCキーによるコンポーネント間連携を可能にしました。

  
タイトルバーの表示が以下のようにより見やすくなりました。
・前日比較による色変え表示サポート
・表示銘柄名を略称に変更

  
マイページへの登録/保存対象になりました。
表示銘柄、表示画面の種類が保存対象となります。

  
1ページの最大表示数が2画面に増えました。



  

予め『リミットマインダー』に監視条件を設定しておけば、設定値に達すると、ポップアップ画面、音など指定された方法で通知します。
大切な売買のタイミングを逃しません。



  
第1条件と第2条件を登録して連続監視することができます。
第2条件には最終的に監視したい条件を設定し、第1条件にはその少し手前の条件を設定することで、第1条件達成時に第2条件達成時の行動に備えることができます。

  
約定値の他、売/買気配、約出来、値動きなども監視対象として指定できます。

  
予め、現値の上下5%のところを上限値/下限値とする といったデフォルトの条件を指定することができます。